
【社労士監修】2020年(令和2年度)雇用保険料率とは?計算方法は?労災保険との違いや負担率!
雇用保険料率は事業主と社員それぞれが負担しますが、社会保険料(健康保険と国民年金)の負担率が異なります。 また、雇用保険の適用範囲も拡大しており、注意が必要です。 今回は雇用保険料率や労働保険料との違い、納付…
労働保険(労災保険/雇用保険)
雇用保険料率は事業主と社員それぞれが負担しますが、社会保険料(健康保険と国民年金)の負担率が異なります。 また、雇用保険の適用範囲も拡大しており、注意が必要です。 今回は雇用保険料率や労働保険料との違い、納付…
事業主のみなさま、労災保険の手続きはお済ですか?「うちは、忙しいときのアルバイトしかいない・・・」と言っても、労働者を一人以上雇用した場合は、原則として労災保険の手続きが必要になります。 また、週20時間以上…
労災保険の手続き 労働災害が発生してしまった場合、事業主(使用者)は適切に対応・処理しなければなりません。 労災保険の手続きは、原則的に労災に遭った本人、またはその家族がおこないます。しかし、従業員の負担を避…
労災事故が起きたら労災保険ですべて賄えるから安心と思っていませんか?実は、会社(事業主)の責任を全て労災保険で賄うことは出来ません。業務上災害により従業員が被災したら、本来従業員が受け取る予定だった報酬(給与…
労働保険料の納付の仕組みをご存知でしょうか?労働保険料は毎年、保険年度分(4月1日~3月31日迄)を概算保険料として6月1日~7月10日迄の間に収めます。 また、前年度分の賃金総額を計算して確定保険料を算出し…