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Co:TEAM(コチーム)とは?料金・機能・評判について徹底解説

Co:TEAM(コチーム)とは?料金・機能・評判について徹底解説

監修者:労務SEARCH 編集部
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「評価制度の不満をなくしたい」と考える企業から注目を集めている360度評価システム。この記事では、1on1や人事評価の改善に役立つ「Co:TEAM(コチーム)」について紹介します。

Co:TEAM(コチーム)の料金や特長、主な機能について解説していくので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Co:TEAM(コチーム)とは

Co:TEAM(コチーム)
初期費用 要問い合わせ タイプ コンサル支援タイプ
料金 要問い合わせ 提供形態 クラウド型
無料
トライアル
スマホ対応 要問い合わせ
集計・分析機能 導入後サポート
システム連携 詳細 公式サイト

Co:TEAM(コチーム)とは、株式会社O: (オー) が提供する360度評価システムです。IT・通信やコンサルティング、卸売業、製造業など、幅広いジャンルの企業で導入されています。従業員数10名未満のスタートアップ企業から1,000名以上の大企業まで、企業規模を問わず利用可能です。

特長は1on1や目標管理・人事評価に優れたツールであること

Co:TEAM(コチーム)の主な機能は、1on1を最適化する機能や、目標管理・人事評価の効率化に役立つ機能などです。専任のカスタマーサクセスから運用に関するアドバイスを得られる「コンサル支援タイプ」に分類されるため、初めて360度評価システムを利用する方におすすめできます。

SNS上の口コミを調査したところ、期間限定の無料提供が話題となっていました。2023年8月22日から実施された「1社あたり5名まで無料」といったお得なキャンペーンをきっかけに、より多くの方から注目を集めています。

Co:TEAM(コチーム)の料金

 

Co_TEAM(コチーム)の料金

次に、Co:TEAM(コチーム)の料金について見ていきましょう。

料金は非公開!約2週間の無料トライアルを提供中

Co:TEAM(コチーム)は、公式サイト上で料金について公開していません。そのため、導入を検討している方には無料トライアルの利用をおすすめします。

無料トライアルがおすすめな方
  • Co:TEAM(コチーム)の機能や操作感が気になる
  • Co:TEAM(コチーム)の料金について確認したい
  • 1on1や評価制度などに対する社内の不満を改善したい

約2週間の無料トライアルでは、実際の画面を確認しながらCo:TEAM(コチーム)の各種機能を体験できます。申し込みは、公式サイトの専用フォームに会社名や個人名などの簡単な情報を入力するだけで完了します。

Co:TEAM(コチーム)の特長

 

Co_TEAM(コチーム)の特長

Co:TEAM(コチーム)の特長には、下記の3つが挙げられます。

Co:TEAM(コチーム)の特長
  • 目標管理に必要な情報を一元管理できる
  • 専任のパートナーと協力して導入目的を達成できる
  • 従来の評価制度によくある不満を解決できる

目標管理に必要な情報を一元管理できる

Co:TEAM(コチーム)は、目標管理に必要な情報を一元管理できます。

Co:TEAM(コチーム)の特長

たとえば、評価に必要な情報や従業員同士の称賛、1on1の実施状況など、これまでバラバラになっていた情報を一つのツールで管理できます。これらの情報は目標管理・人事評価につながるため、すべての情報を一つのツールにまとめることで、目標管理や人事評価の改善を図れるでしょう。

専任のコンサルタントと協力して導入目的を達成できる

Co:TEAM(コチーム)は、専任のコンサルタントからサポートを受けられる2種類のサービスを提供しています。

2種類のサービス
  • 導入・運用支援 & CSサポート
  • 経験豊富なパートナーとの連携

「導入・運用支援 & CSサポート」は、専任のコンサルタントと共に制度設計・運用を伴走できるサービスです。事前に相談した導入目的から逆算して、効率よく達成できる運用方法を提案してもらえます。

一方「経験豊富なパートナーとの連携」は、評価制度や1on1、目標管理などに対して、経験豊富なコンサルタントからアドバイスを受けられるサービスです。自社が抱える課題に対して、最適な解決方法を提案してもらえます。

従来の評価制度によくある不満を解決できる

Co:TEAM(コチーム)は、従来の評価制度によくある不満を解決できます。

Co:TEAM(コチーム)、従来のよくある課題

たとえば「上司の印象による評価ではないか」や「もっと多方面からの声を取り入れて評価して欲しい」などの不満が代表的です。評価制度に対して納得感を得られないことは、従業員の生産性やエンゲージメントに関わるため、非常に重要な課題だと言えます。

その点Co:TEAM(コチーム)を導入すると、あらゆる不満を解決可能です。部署やチームを超える範囲からの声や、属人性が限りなく低い1on1などにより、納得感のある評価制度に改善できます。

Co:TEAM(コチーム)の機能

 

Co_TEAM(コチーム)の機能

次に、Co:TEAM(コチーム)を導入したらどのように評価制度を改善していけるのか、具体的なイメージができるようにCo:TEAM(コチーム)の機能面についてご紹介します。

できること
目標管理・人事評価 ・全社・チーム・個人の業績を共有して可視化
・成長・キャリア開発目標を共有して可視化
・業績や目標の常時計測
・個人目標の位置付けの明確化
・目標を更新するとチームに即共有される
・上司や同僚からリアルタイムでフィードバックを得られる
・1on1機能と目標や人事評価の連携
フィードバック ・部署を跨いだフィードバックをリアルタイムで送信、リクエスト
・フィードバックの送受信結果を自動集計
1on1ミーティング ・目標管理やフィードバック機能と連携
・1on1におすすめのアジェンダを表示
・1on1の実施状況の可視化
・育成・キャリア開発に関する話題が含まれているか分析
・マネジメントに関する課題を特定
称賛 ・チャットツールと連携
・称賛コメントを人事評価や社内表彰制度に活用

先述したとおり、Co:TEAM(コチーム)には1on1や目標管理・人事評価の改善に役立つ機能が豊富に備わっています。上記の機能を実際に体験してみたい方は、約2週間の無料トライアルに申し込んでみてください。

Co:TEAM(コチーム)の注意点

 

Co_TEAM(コチーム)の注意点

Co:TEAM(コチーム)はコンサル支援タイプのツールであるため、専任の経験豊富なパートナーからアドバイスを受けられます。

料金は非公開なので予算を組みにくい

ただし、Co:TEAM(コチーム)は料金を公開していないため、予算を組みにくいところが残念なポイントです。機能性に惹かれる反面「初期費用や料金体系はいくらかかるの?」と不安に感じる方は多いでしょう。

まとめ

Co:TEAM(コチーム)は、1on1や評価制度の改善を図りたい企業におすすめの360度評価システムです。専任コンサルタントによるサポートサービスを提供しているため、導入や運用に自信がない方でも安心して利用できるでしょう。気になった方はぜひ、約2週間の無料トライアルを通して実際の機能を体験してみてください。

監修者労務SEARCH 編集部

労務・人事・総務管理者の課題を解決するメディア「労務SEARCH(サーチ)」の編集部です。労働保険(労災保険/雇用保険)、社会保険、人事労務管理、マイナンバーなど皆様へ価値ある情報を発信続けてまいります。
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