この記事でわかること
- オフィスステーション 労務の具体的機能と費用
- オフィスステーション 労務が対応している全帳票
- オフィスステーションを導入すべき理由と具体的な魅力
この記事でわかること
人事・労務担当者の負担を高めている業務のひとつが労務手続きです。年末調整や社会保険の算定基礎届の提出、労働保険の年度更新といった定型業務のほか、従業員の入社、退職、産前産後・育児休暇といった不定期に発生する労務手続きも存在します。
電子申請をはじめとしたDX※を通じて「労務手続きをもっと簡単に」、そして「バックオフィスを担う人の幸せな働き方」を実現するために、労務管理システム『オフィスステーション』は生まれました。
※デジタルトランスフォーメーション:デジタル技術による技術・ビジネスの避けられない変革
目次
オフィスステーション 労務は、株式会社エフアンドエムが提供する、入社・退職・年末調整・給与明細・労災・事業所関連の労務手続きを一元管理する、労務管理クラウドシェアNo.1のアラカルト型人事・労務管理システムです。
オフィスステーション 労務はSaaS:Software as a Service(クラウドで提供されるソフトウェア)技術を活用した労務管理システムであり、e-Gov電子申請APIにも完全に対応しており、APIの仕様変更による面倒な対応・システムメンテナンスが必要ありません。
オフィスステーション 労務は、情報を集めて・ためて、必要なときに使える人事・労務管理システムです。
オフィスステーション 労務は、バージョンアップ費用0円で、従業員1名あたり月額利用料440円(税込)で利用できる、業界最低水準コストの人事・労務管理システムです。 2021年11月末時点で、20,000社を超える企業に導入していただいています。
「オフィスステーション 労務」では、社会保険や雇用保険、労災保険、労働保険のほか、入社手続き・給与賞与関連の手続きもおこなえます。社労士や税理士も納得する、他社を圧倒する全107帳票を有します。
直感的にどういった手続きが必要かを認識しやすく、申請情報入力画面を上から下へ確認しながら入力するだけで、必要な項目への入力・手続きを完結できます。
オフィスステーション 労務は、年末調整や給与明細・有休管理など、いつでも好きな機能を追加できます。 企業が成長するタイミングと併せて、適切な機能を追加できるため、導入後に機能を持て余すことがありません。
オフィスステーション 労務は健康保険・厚生年金保険などの社会保険、雇用保険、労働保険、労災保険のほか入社手続き関連や給与・賞与支払関連の手続きについて、電子申請が可能です。
「オフィスステーション 労務」が対応している帳票数 | |
労務手続き | 帳票数 |
---|---|
社会保険 | 48種類 |
雇用保険 | 20種類 |
労働保険 | 14種類 |
労災保険 | 18種類 |
入社手続き関連 | 5種類 |
給与・賞与支払い関連 | 2種類 |
2020年4月から特定の法人(資本金1億円以上)について、社会保険・雇用保険の一部の手続きは電子申請が義務化されました。
中でもオフィスステーション 労務が提供している頻繁に発生する社会保険関連の手続きのほとんどが電子申請の対象となります。 また、年5日の有給休暇取得義務化や時間外労働(残業時間)の上限規制に加え、雇用保険の適用範囲拡大など労務関連の法改正が続いています。
オフィスステーション 労務では、従業員の入社・退職・結婚・離婚に伴う社会保険(健康保険・厚生年金保険)・雇用保険・労働保険の労務手続き(107帳票)に対応しています。そのため、
には「オフィスステーション」は業務効率化・コスト削減の効果が劇的です。
「オフィスステーション」は頻発する労務手続きを、クラウド技術によって、今まで実現できなかった新しいビジネスの世界、新しい働き方を実現し、バックオフィスにイノベーションを巻き起こします。
労務・人事・総務管理者の課題を解決するメディア「労務SEARCH(サーチ)」の編集部です。労働保険(労災保険/雇用保険)、社会保険、人事労務管理、マイナンバーなど皆様へ価値ある情報を発信続けてまいります。
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