労務SEARCH > 人事労務管理 > 就業規則/勤怠管理 > 【2024年最新】製造業向け勤怠管理システムおすすめ10選!企業規模別に徹底比較
【2023年最新】製造業向け勤怠管理システムおすすめ10選!企業規模別に徹底比較

【2024年最新】製造業向け勤怠管理システムおすすめ10選!企業規模別に徹底比較

この記事をシェアする

勤怠管理システムとは、勤怠管理における煩雑な作業を効率化できるシステムです。

さまざまな雇用体系の従業員が同じ場所で働くことが多い製造業では、勤怠管理システムを導入することで打刻や労働時間の集計などにかかる時間を大幅に削減できます。

本記事では、製造業向けのおすすめ勤怠管理システムを紹介します。勤怠管理システムを導入するメリットやサービスの選び方も解説するため、ぜひ参考にしてください。

監修者労務SEARCH 編集部

労務・人事・総務管理者の課題を解決するメディア「労務SEARCH(サーチ)」の編集部です。労働保険(労災保険/雇用保険)、社会保険、人事労務管理、マイナンバーなど皆様へ価値ある情報を発信続けてまいります。
詳しいプロフィールはこちら

本コンテンツは労務SEARCHが独自に制作しており、公正・正確・有益な情報発信の提供に努めています。 詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。 もし誤った情報が掲載されている場合は報告フォームよりご連絡ください。

製造業向け勤怠管理システム10選比較表一覧

製造業向けの勤怠管理システム10選の比較表は以下のとおりです。
製造業向けの勤怠管理システム10選の比較表

勤怠管理システムとは

勤怠管理システムとは

勤怠管理システムとは、従業員の勤務日時や休暇などの勤怠管理を効率化するシステムです。

これまでは紙を用いた勤怠管理が一般的でしたが、記録や集計に時間がかかることが問題視されていました。また、改ざんが容易におこなえるため、従業員による不正が発生する可能性もあります。

勤怠管理システムでは、勤怠の記録や集計を自動化できるうえに、生体認証機能やGPS機能によって従業員による不正を未然に防げます。

製造業界の会社が勤怠管理システムを導入するメリット

製造業界の会社が勤怠管理システムを導入するメリット

製造業界の会社が勤怠管理システムを導入するメリットは以下のとおりです。

製造業界の会社が勤怠管理システムを導入するメリット

  • 複雑なシフト体制でも管理できる
  • 正社員以外の雇用形態に対応できる
  • 効率よく打刻をおこなえる

複雑なシフト体制でも管理できる

製造業では工場を長時間稼働させるために、複雑なシフト体制を敷いていることがあります。シフトが複雑となると手作業では適切な勤怠管理が困難となり、法令違反を起こす恐れがあります。

勤怠管理システムでは、人員の過不足や法定労働時間・法定休日日数を自動で判断してくれる機能が備わっていることが多く、労働基準法を遵守するシフトを作成できる点がメリットです。

正社員以外の雇用形態に対応できる

アルバイトや契約社員など、正社員以外の雇用形態の勤怠管理に効率的に対応できることも、勤怠管理システムのメリットのひとつです。

雇用形態によっては給与計算のやり方や労働時間の上限が異なります。勤怠管理を手作業でおこなっていると、気づかないうちに労働法に違反してトラブルが発生しかねません。

特に製造業はさまざまな雇用形態の従業員が同時に働くことが多いため、勤怠管理システムを活用することで労務トラブルを避けられます。

効率よく打刻をおこなえる

製造業では大勢の従業員がひとつの現場で同時に働くことがよくあります。そのため、従来の紙による勤怠管理では打刻に大幅に時間がかかることが課題でした。

勤怠管理システムでは、 ICカード・QRコードでの打刻やスマホからの打刻など、時間をかけずに打刻できる機能が搭載されています。自社の状況に合わせて適切な打刻方法を選べるため、効率的に打刻をおこなえる点も勤怠管理システムのメリットです。

製造業界の会社が勤怠管理システムを選ぶ際のポイント

製造業界の会社が勤怠管理システムを選ぶ際のポイント

製造業界の会社が勤怠管理システムを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

製造業界の会社が勤怠管理システムを選ぶ際のポイント

  • 打刻方法の多様さで選ぶ
  • ほかのサービスとの連携機能で選ぶ
  • 費用感で選ぶ

打刻方法の多様さで選ぶ

勤怠管理システムのなかには、生体認証や ICカード・QRコードの読み取りなど、複数の打刻方法を搭載しているサービスがあります。

打刻方法が多様であれば、自社にあった方法を選んで運用できるため、製造業における勤怠管理の課題であった打刻にかかる時間を大幅に削減できます。

勤怠管理システムを選定する際は、どのような打刻方法が利用できるのかをよく確認しておきましょう。

ほかのサービスとの連携機能で選ぶ

すでに給与計算ソフト経費精算システムなどを導入している際は、連携機能を事前に確認しておくことも重要です。

サービス間の連携がおこなえない場合、集計したデータを都度別のサービスに移す工程が発生します。

工程が増えると労務部門への負担が増加するうえに、ミスが起こりやすいため、すでに導入しているサービスと連携できる勤怠管理システムを選びましょう。

費用感で選ぶ

費用感も勤怠管理システムを選ぶ際の重要なポイントのひとつです。

勤怠管理システムは機能やサポート体制などによって、かかる費用が大きく異なります。自社に必要のない機能が搭載された勤怠管理システムを選定すると、不要なコストが発生して財務状況が圧迫される恐れがあります。

勤怠管理システムを導入する目的や必要な機能を明確にし、費用感が合ったサービスを導入しましょう。

さまざまな打刻方法を備えている勤怠管理システム

ここからは打刻方法を豊富に備えている勤怠管理システムを紹介します。

サービス名 KING OF TIME キンタイミライ
初期費用 要問い合わせ 機能によって異なる 無料 要問い合わせ
月額固定費 要問い合わせ 要問い合わせ 1人あたり300円 要問い合わせ
無料トライアル
打刻方法 手のひら静脈認証 ICカード認証/指静脈認証/顔認証/ログイン打刻/スマホ打刻 パスワード認証/モバイル/指紋リーダー/入退室管理/カメレオンコードなど スマホ/iPad/PC/QRコード/ICカード/指静脈
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

コレクトタイムナビ

初期費用 要問い合わせ 月額固定費 要問い合わせ
無料
トライアル
打刻方法 手のひら静脈認証
対応できる
勤務形態
要問い合わせ ワークフロー
機能
要問い合わせ
連携できる
システム
要問い合わせ 詳細 公式サイト

コレクトタイムナビは、手のひら静脈認証を搭載した勤怠管理システムです。

手のひらをかざすだけで従業員を認証し、瞬時に出退勤時刻を記録できるため、大勢の従業員が同時に働く現場でも、効率的に打刻をおこなえます。

手のひら静脈認証ではタブレットやPCにアプリケーションをインストールするタイプと、センサーが内蔵されたタブレットを利用するタイプの二種類から自社に合ったタイプを選べる点も魅力です。

BIZWORK+(ビズワークプラス)

初期費用 機能によって異なる 月額固定費 要問い合わせ
無料
トライアル
打刻方法 ICカード認証/指静脈認証/顔認証/ログイン打刻/スマホ打刻
対応できる
勤務形態
要問い合わせ ワークフロー
機能
残業申請・承認/休日出勤申請/振替出勤・休日申請・承認/休暇申請・承認など
連携できる
システム
要問い合わせ 詳細 公式サイト

BIZWORK+(ビズワークプラス)は、企業ごとに合わせた多彩な打刻方法を提供している勤怠管理システムです。具体的には、以下の打刻方法を搭載しています。

ビズワークプラスの打刻方法

  • ICカード認証
  • 指静脈認証
  • 顔認証
  • ログイン打刻
  • スマホ打刻

さまざまな打刻方法のなかから、現場の状況や抱えている課題に合わせた最適な方法を選択して運用できます。

またBIZWORK+(ビズワークプラス)は買取導入型であり、導入後は保守費用のみで利用できます。買取価格は利用者数・利用拠点数で変動しないため、規模の大きい企業におすすめです。

KING OF TIME

初期費用 無料 月額固定費 1人あたり300円
無料
トライアル
打刻方法 パスワード認証/モバイル/指紋リーダー/入退室管理/カメレオンコードなど
対応できる
勤務形態
フレックスタイム制/変形労働制など ワークフロー
機能
打刻申請/補助項目申請/スケジュール申請(休暇申請含む)/時間外勤務申請
連携できる
システム
給与奉行/弥生給与/PCA給与シリーズ/TKC戦略給与情報システムPX2/マネーフォワード/freee人事労務/給与奉行クラウド など 詳細 公式サイト

KING OF TIMEは、約20種類の打刻方法を利用できる勤怠管理システムです。基本的な打刻方法はもちろんのこと、出退勤時の入室・退室記録を自動的に記録する機能やGPSを活用した打刻機能を搭載しています。

また、シンプルでわかりやすい画面構成であるため、初めて勤怠管理システムを利用する場合でもスムーズに導入できます。

キンタイミライ(旧:バイバイタイムカード)

キンタイミライ
初期費用 要問い合わせ 月額固定費 要問い合わせ
無料
トライアル
打刻方法 スマホ/iPad/PC/QRコード/ICカード/指静脈
対応できる
勤務形態
要問い合わせ ワークフロー
機能
要問い合わせ
連携できる
システム
要問い合わせ 詳細 公式サイト

キンタイミライ(旧:バイバイタイムカード)は、約20年間にわたって運営されている勤怠管理システムです。豊富な実績を抱えており、特に1,000名以上の従業員が在籍している大企業から高い信頼を受けています。

また、高い技術力を用いて作業効率の上昇に取り組んでおり、平均レスポンスタイム0.02秒という動作速度を実現しています。快適な動作速度で打刻がおこなえるため、打刻の待ち時間が発生している企業におすすめです。

連携機能が充実している勤怠管理システム

連携機能が充実している勤怠管理システムは以下のとおりです。

サービス名 ジョブカン勤怠管理
初期費用 無料 無料 無料
月額固定費 1人あたり300円 プランによって異なる 要問い合わせ
無料
トライアル
連携できる
システム
給与奉行/弥生給与/オフィスステーション/TKC戦略給与情報システムPX2/マネーフォワード/freee人事労務 など マネーフォワード/オフィスステーション/ SmartHR/Slack/FUKUPEなど 弥生給与/ PCA給与DX /マネーフォワード/給与大臣NX など
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト

Touch On Time

初期費用 無料 月額固定費 1人あたり300円
無料
トライアル
打刻方法 指紋/静脈/ICカード/Iパスワード/PC/セキュアログイン/タブレット/スマホなど
対応できる
勤務形態
アルバイト/パートタイム//フレックスタイム制/変形労働時間制/3交代勤務など ワークフロー
機能
打刻漏れ/誤打刻の修正/深夜残業/休日出勤/有休申請など
連携できる
システム
給与奉行/弥生給与/オフィスステーション/TKC戦略給与情報システムPX2/マネーフォワード/freee人事労務 など 詳細 公式サイト

Touch On Timeは、給与管理システムとの連携を強化している勤怠管理システムです。主要な給与管理システムのほとんどとAPI/CSV連携に対応しており、毎月の給与計算にかかる時間を大幅に削減できます。

また、拠点ごとの就業ルールに合わせて設定を変更できるため、複数の工場を構えている企業におすすめです。無料トライアルや1カ月だけの利用も可能であり、まずは使用感を確かめてから本格的に導入を検討できます。

ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理
初期費用 無料 月額固定費 プランによって異なる
無料
トライアル
打刻方法 ICカード/指静脈認証/GPS/LINE/Slackなど
対応できる
勤務形態
変形労働制/フレックスタイム制など ワークフロー
機能
休暇・残業申請/有休申請など
連携できる
システム
マネーフォワード/オフィスステーション/ SmartHR/Slack/FUKUPEなど 詳細 公式サイト

ジョブカン勤怠管理は、累計導入実績15万社以上を誇る勤怠管理システムです。変形労働制・フレックスタイム制などのあらゆる勤務形態に対応しており、勤務形態ごとに細かい設定をおこなえます。

また、複数のサービスと連携できるうえに、同シリーズ内でバックオフィス業務全般を一貫して管理することも可能です。必要な機能だけを選んで導入できるため、コストを最低限に抑えて利用を開始できます。

CLOUZA(クラウザ)

初期費用 無料 月額固定費 要問い合わせ
無料
トライアル
打刻方法 PC/タブレット/スマホ/ICカード
対応できる
勤務形態
要問い合わせ ワークフロー
機能
休暇申請/時間外勤務申請/打刻忘れを含む打刻修正申請
連携できる
システム
弥生給与/ PCA給与DX /マネーフォワード/給与大臣NX など 詳細 公式サイト

CLOUZA(クラウザ)は、シンプルでわかりやすい操作感を実現した勤怠管理システムです。勤怠管理に必要な機能を厳選して搭載しているため、多機能すぎるとかえって扱いづらいと考えている企業に向いています。

主要システムとのデータ連携も可能であり、各システムに対応したフォーマットでデータを出力できる点が魅力です。

また、データは過去3年にわたって出力できるため、労務状況や人件費の分析もスムーズにおこなえます。

低コストから導入できる勤怠管理システム

低コストから導入できる勤怠管理システムは以下のとおりです。

サービス名
初期費用 無料
※OSS版を自社責任において利用する場合
プランによって異なる 要問い合わせ
月額固定費 無料
※OSS版を自社責任において利用する場合
プランによって異なる 要問い合わせ
無料トライアル
※OSS版を自社責任において利用する場合
最低ユーザー数 なし なし 10名
サービス名 公式サイト 公式サイト 公式サイト

MosP勤怠管理

初期費用 無料
※OSS版を自社責任において利用する場合
月額固定費 無料
※OSS版を自社責任において利用する場合
無料
トライアル

※OSS版を自社責任において利用する場合
打刻方法 要問い合わせ
対応できる
勤務形態
要問い合わせ ワークフロー
機能
要問い合わせ
連携できる
システム
要問い合わせ 詳細 公式サイト

MosP勤怠管理は、約60項目もの機能が搭載された勤怠管理システムです。

ソースコードが無償で公開されているソフトウェア(OSS)であり、自社でダウンロード・セットアップしたうえで利用する場合は、費用は発生しません。そのため、自社にシステム部門を設けている場合は、費用を最低限に抑えて利用できる点がメリットです。

もちろん、導入支援や機能追加カスタマイズなどの有償サポートもおこなっています。

Time-R

初期費用 プランによって異なる 月額固定費 プランによって異なる
無料
トライアル
打刻方法 PC/スマホ/タブレット/顔認証など
対応できる
勤務形態
要問い合わせ ワークフロー
機能
残業申請
連携できる
システム
要問い合わせ 詳細 公式サイト

Time-Rは、1人あたり月額100円から利用できる勤怠管理システムです。

シンプルかつ安価でありながら、勤務時間の集計や勤務シフト作成など勤怠管理に必要な機能がしっかりと備わっています。そのため、費用を抑える代わりに複雑な機能を必要としていない企業におすすめです。

また、複数のプランが用意されており、打刻方法や拠点数などによって最適なプランを選択できます。

jinjer勤怠

初期費用 要問い合わせ 月額固定費 要問い合わせ
無料
トライアル
打刻方法 PC/スマホ/タブレット/ICカード
対応できる
勤務形態
要問い合わせ ワークフロー
機能
残業申請/打刻修正申請/休日出勤申請(振休/代休)/休日休暇申請など
連携できる
システム
要問い合わせ 詳細 公式サイト

jinjer勤怠は、バックオフィス業務全般の課題解決を目指す勤怠管理システムです。豊富な機能が搭載されたシステムを1人あたり月額300円から利用できます。

また、24時間365日対応の問い合わせ窓口を設けているため、初めて勤怠管理システムを利用する企業でも安心して導入できます。

有休取得状況の可視化や時間外労働の把握など、働き方改革関連法に対応した機能が充実している点も利用するメリットのひとつです。

まとめ

製造業向けのおすすめ勤怠管理システムを紹介しました。大勢の従業員がひとつの現場で同時に働くことが多い製造業では、勤怠管理システムを導入することで打刻や労働時間の集計にかかる時間を大幅に削減できます。

ただし、勤怠管理システムを導入する目的や必要な機能を明確にしていないと、不要なコストが発生する恐れがあります。本記事を参考に自社の業務形態や現場の状況に合った勤怠管理システムを選定しましょう。

労務SEARCH > 人事労務管理 > 就業規則/勤怠管理 > 【2024年最新】製造業向け勤怠管理システムおすすめ10選!企業規模別に徹底比較